福島第一原発

福島第一原発へ行った話。

仕事の思い出で、ひとつ残っているのが

福島第一原発(1F)

へいったこと。

https://www.youtube.com/watch?v=KmBNqvq8LEc

そのころ、「行きたい」という希望者を取りまとめて上に報告・・・てな仕事とをしていたのですが、その回答書類に自分を加えて課長に提出。

課長は「いや、応募基準の年齢超えてるでしょ」と言ってたが「希望者がいないんですが、上からの要請なので、一人くらいは上げとかないとまずいでしょ?」と言うと自分の利益と上しか見ていないアホ課長は「そうだな、よいぞ,、よいぞ」と言いながらハンコを押した。

仕事をするにはチョロいけど、もう、反吐が出るほど嫌いなクソ野郎。

この話の前に「来年も一緒にやろう」とか言われていたが((あなたも含めて根回しして、確定が決まったら、ぶっ壊すとか頭おかしいだろ))などど、思ってましたが、このまま行けば来年度は確定だなと暗くなってた時でした。

アンダーで上の人事とは話がついていた。「基準満たしてなくても、希望するならどうぞ。あくまでガイドラインですから」と。

その時のナンバーワン、ナンバー2は過去にも自分の直属の上司になったことがあって、私の変人ぶりをよく知っていた。

決裁に行くとナンバー2は「俺も逃げたい」(この時、庶務の子の乳だか、ケツだか触ってトラブルの真っ最中で、半分本気の目でした)喜んで判を押しました。

ナンバーワンも「行ってこい!!」とまた(迷惑ではないが変わったことをするなと)笑いながら判を押してくれました。

大嫌いな課長だけには嘘をついてましたが、課長以外は把握してました、だって課長はアホやから。

そして、電子文書を上に飛ばして、上が受理した瞬間、出向先に確認したようです。

出向先は正直なところ、全国でも希望者が少ないので、「来てくれるだけでありがたい」という回答であったのでその時点で決まったようです。

あくまでここはアンダーの話で、正式決定は文書で達が発せられる1週間後くらいになったのですが、人事から「文書が出るまで確定しないけど、君は決まり」と聞いてました。

そして、文書が出て、課長に決裁をもらいにいくと「えっ、何で行くの?」と目を丸くしてたので、「募集に応募したら選ばれる可能性ありますよ」(判をもらう時に嘘をついたからねw)と流しといた。

そして数年間、福島県で生活することになったのです。

あと、記憶に残ってるのは、Jリーグの開幕戦に行ったり、長野オリンピックに行ったりしたのですが、特にエピソードはないですね。