退職後の手続き
市役所へ行った。
国民健康保険に入ったり、国民年金に入ったり。
バスで行こうかとも思ったが、まぁ、歩いていくか。
健康のために運動しとかないと、将来不安だしな。
足元には少し金をかけようと思う。
国民健康保険の手続き
月額7万弱。
職場の保険が任意継続出来るので、その方が安くなります。
職場ならいくらか補助してるので、全額こないけど、
私の場合は、即、個人事業でも始めようかととも思ってたので切り替えた。
裸でモンスターのダメージくらうか、勇者の鎧を着てるくらいのダメージ差があります。
国民年金の手続き
私自身、国民年金=国民健康保険だったのだが別物です。
これは全員一律、月16,610円かかります。
ここでは、担当者から「おっちゃん、失業保険とか仕事とかないっしょ。ええ方法がありまっせ」とのお誘い。
辞令、シュレッダーしなくてよかった(笑)
というのも、申請書と退職したことのわかる書類を添付して申請すれば免除が受けられるらしい。
免除されないかもしれないが、毎月1万6千円浮くと考えると・・・速攻で申請した。
ちなみに、国民健康保険の免除は通常はほぼ難しいです。(方法はありますが・・・)
ついでに2階の税務へ行って、来年度の住民税いくら取られる?って聞きに行ったら、収入にもよりますが、20万くらいって言われました。
あくまで一つの方法ですが、「今日から私は自宅警備員を卒業して個人事業主になります!!」と名乗って
青色申告承認申請書
開業届出書
を税務署に提出して受理されれば、設備投資に使ったPC関係の購入費用や、国民健康保険の保険料とかが損益で計上できるんですよね。
そうなると、収入が「0」になったうえ、3年間の損益計上が出来るので、上で書いた国民健康保険料とか、住民税が安くなるのです。
青色申告って難しいように感じますが、今日日PCのソフトを使えば簡単です。
青色申告にすれば、白色申告と違って、色々と計上できる経費があって・・・
家の電気代等の光熱費(自宅が仕事場になっている人)が100%ではないですが、経費となります。
仕事スペースとして使っている自宅の床面積の割合(私のところは20%くらいが妥当かなって思ってます)
ただ、収入がないとその計画も怪しいですので、今は起業に向けての準備期間と捉えてやってます。